食の安全・安心をめざし、「食の安全推進室」の機能を更に強化します。組合員の視線でチェックする監視機能を強化します。

これまでの食の安全推進室は、クレーム対応、商品や工場点検など、分析が主な役割でした。09年度より、事業ラインから独立し分析結果などを組合員の視線でチェックする監査機能を持たせ、より食の安全に対する機能を強化します。また、その結果を総代会や機関紙等を通し組合員へお知らせ致します。コープ熊本の安心作り活動の重要な柱として活動を進めます。


●食の安全推進室の取り組み
10年度取り組む事

  1. 「食の安全・安心」に向けた取り組みを組合員視点でチェックを行ない、更に「監査機能」を強め、生協に対する信頼度を高めると共に生協らしさを組合員参画のもと推進します。
  2. 組合員の安心した暮らしを守るために、商品品質管理課で商品、工場、クレームなどの点検、分析(商品抜き取り検査を年24回2品〜4品、工場点検は、年12回、圃場は年4回以上実施)を行ない、食の安全推進室で更に組合員視点でチェックし、組合員に信頼される商品の普及、開発に繋げます。
  3. 点検、分析した結果は、組合員へ迅速、正確に「情報発信」します。総代会、ホームページ、ねっとわーく虹等の機関紙で「情報開示」を行ないます。また、店舗においても掲示板での「情報開示」を積極的に行ないます。
  4. 食に関する知識を更に深めるために「食の安全学習会」を開催します。
  5. コープ熊本の商品基準を明確にし、組合員に分かり易いように広めていきます。

■商品抜き取り検査

 年間計画を策定しPB商品及び準ずる商品、産直商品及び準ずる商品、また農産品を中心に、年間24回2〜4品抜き取り検査を実施します。
PB商品については、商品特性を考慮し、一般生菌、大腸菌群、黄色ぶどう球菌などの食中毒に関するもの、あるいは商品取り扱い基準に関連する保存料や着色料などを中心に検査を実施します。




■産地・工場点検

 PB商品製品工場(テナントを含む)の点検や農場が適正に運営されているのかの点検を年間12回行ないます。圃場点検等については、年間4回農産担当と同行、若しくは担当の圃場点検を中心に報告します。










 

■クレーム対応

クレームへの回答 協同購入・店舗、全商品分類のクレームについては、受付から回答までの業務を行ないます。







商品憲章と商品基準

日本生協連食品の安全サイト

熊本県食の安全安心対策ホームページ

■2010年6月商品検査報告

検査日 商品名 取引先 検査項目 検査結果 検査機関
6/28 上村さんのトマト ヘルシーライフ農園 264種農薬についての残留農薬検査 検出せず
(検出下限値未満)
イカリ消毒
6/11 国産パワーキッズ
(PB)
(株)丸美屋 大腸菌群数            
黄色ブドウ球菌     
サルモネラ属菌
陰性
陰性
陰性
イカリ消毒
6/11 糸こんにゃく(PB) 木野商店 一般生菌数       
大腸菌群数            
黄色ブドウ球菌
10以下(注1)
陰性
陰性
イカリ消毒

(注1)日本生協連微生物基準で定めるこんにゃくの一般生菌数の基準値は300以下/gです。

■2010年6月工場等点検報告

点検日 取引先 工場等名 衛生点検結果 仕様書点検結果
6/18 (有)永田製パン工場 本社工場 工場は製造環境や衛生管理に留意されており、特に毛髪落下防止(作業着の変更等)の取組みが行なわれておりました。主要指摘事項として、1.衛生面(機械の剥離など)から補修の要請しました。2.危険防止から工具類の定位置管理を要請しました。 問題有りませんでした。
6/28 菅尾茶生産組合 組合工場 工場は建築後の経年により十分な製造環境とは言えませんが、機械等の維持管理に留意されていました。主要指摘事項として、1.異物混入面(虫など)から防虫対策と清掃の徹底を要請しました。2.危険防止から工具類の定位置管理を要請しました。 問題有りませんでした。


2010年検査報告

2009年検査報告

2008年検査報告

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